ABOUT SPPFSPPFについて

スプレーガンで塗るタイプの剥がせる透明保護塗料。それが、SPPF。

CONCEPT コンセプト

施されている事に
誰も気付かないこと。
そして確実にボディを守り、剥がせること。

貼るタイプのプロテクションフィルムの場合、
複雑な形状(バンパーやメッシュグリル等)や曲面への貼り込みには向いておらず、
シートに継ぎ目(切れ目)ができ、そこに段差が生れます。
その段差が美観を損ねるだけでなく、経年劣化と共に汚れが溜まり、
線上に浮き出てしまう場合があります。 それに代わりSPPF(スプレーペイントプロテクションフィルム)は、
貼るタイプの粘着フィルムではなくスプレーガンで塗るタイプの「剥がせる塗料」なので継ぎ目が無く、
分厚い皮膜が包み込むように吸着し愛車のボディを護ります。

SPPF スプレーペイントプロテクションフィルムとは

スプレーガンで塗る
タイプの剥がせる
透明保護塗料。
それが、SPPF

施工はゴミやホコリの付着を避けるため専用の塗装ブース内で行われ、
ボディに吹き付けられた塗料は十分な乾燥時間を経て分厚いフィルムへと変化します。
またSPPFは貼るタイプのフィルムのような「接着」ではなく、柔軟性のある特殊塗料が乾燥する過程で収縮し、
ボディに吸い付くように「吸着」するメカニズムで愛車を飛び石や擦り傷から守ります。

POINT-1 SEAMLESS FILM シームレスなフィルム
スプレーヴン

フィルムの継ぎ目、
裁断面が無いから
そこに貯まる
埃や汚れが生じない

専用の塗料をボディに吹き付け、乾燥と共に強固なフィルムへと形状を変化させるSPPFは、
継ぎ目・断面・切り欠きなどが一切存在せず、シームレスにボディを包みます。
そのためフィルムのようにホコリや小さなゴミが端に溜まることなく、
いつまでもキレイなままのボディを保つことができるのです。

POINT-2 POLISH YOUR CAR 研 磨

研磨ができるから
くすみや小傷を消して
光沢の復活が可能

ボディの光沢が落ちてきたら、研磨によってツヤを蘇らせることができる点もSPPFの画期的な特徴です。
従来のプロテクションフィルムでは張り替えるしかなかったくすみや軽微な傷も、
SPPFであればいつでも元の艶やかなボディに復元することができるのです。

POINT-3 3-LAYER STRUCTURE 特殊三層構造

塗る。守る。剥がす。
特殊3層構造により、
きれいに剥離が可能。

下図の②~④がsppf。②の層が乾燥する際に収縮し①に吸着します。
接着材が塗られた貼るタイプのプロテクションフィルムとは全く違い純正の塗膜にしっかりと吸着。
磨きを入れることのできる表面の層を持っているので、
いつまでも光沢を保っていられるのに、キレイに剥がすことができるのです。

POINT-4 COVER 分厚い被膜

フォーミュラーカー
にも使用されるほど
傷への耐久性が抜群。

SPPFの塗膜は非常に厚く、
純正のクリヤー層が約50μm(約0.05mm)に対し160μm~230μm(0.16~0.23μm)を保ちます。
この分厚い塗膜が継ぎ目無くボディを包み込みます。
そのため飛び石はもちろん、傷に対しする耐久性は抜群。
被膜にカギで強く押しあててもなかなか穴が開きません。
また、SPPFはフォーミュラーカーへの施工実績があり、
過酷な環境でも有効性が証明されております。

施工前と施工後の厚みを調べたのが上の写真。
SPPFは約200μmの厚みの中に、特殊な3層構造を形作っています。

OTHER FEATURESその他の機能

スプレーガンで塗るタイプの剥がせる透明保護塗料。それが、SPPF。

ボディの傷を防ぐ、
信頼性十分の厚い
防護膜

従来のプロテクションフィルムに勝る防護力を持つSPPF.
約200um以上の被膜が隙間なくボディを包み込み、
小傷や飛び石などから大切な愛車を強力に守ります。

剥がせば現われる
元の純正の美しい
ボディだから
リセールバリューも
保てる

SPPFはプロテクションフィルムと異なり、接着剤などで「接着」するのではなく、
塗膜の乾燥を利用してボディに「吸着」させるメカニズムを採用しています。
そのため、剥がす際に糊が残らず、美しい純正の塗膜が新車の状態を保ちます。
そのため、リセールバリューを維持することも可能なのです。