FAQよくあるご質問

Q1

SPPFとカーコーティングの違いは何ですか。

A1

コーティングの膜厚は数μm程度(サランラップが10μm)と非常に薄いのに対し、SPPFの膜厚は160μm以上と非常に厚く、物理的に強固な皮膜で飛び石やえだ傷からボディを守ります。またSPPFを施工した後、その上から更にコーティングを行うことも可能です。

Q2

SPPFとラッピングフィルム(シートを貼るタイプのプロテクションフィルム)の違いは何ですか。

A2

一番の大きな違いは施工後に継ぎ目があるかどうかです。シートを貼るタイプのプロテクションフィルムは予め裁断したシートをボディの曲面に合わせ貼り込んでいきますのでその特性上どうしてもシートとシートの間に継ぎ目が生まれます。そこに汚れが溜まったりそれが原因で剥がれの原因になる場合があります。また場合によっては車体に貼り込んでからカッターで裁断する為ボディを傷つける恐れがあります。SPPFはシートを貼るのではなく塗料を塗り重ねて分厚い被膜を形成する為、車体やパーツを包み込むように継ぎ目無くプロテクションする事が可能です。

Q3

SPPFを施工後、特別なメンテナンスは必要ですか

A3

特に必要ありません。通常の洗車も可能です。ただし表面の輝きを保つ為には施工店にて定期的な検診を受ける事をお勧めしております。

Q4

SPPFの対応年数を教えて下さい。

A4

使用環境にもよりますがおおよそ3~5年です。

Q5

SPPFを施工しましたが、飛び石で傷が付いてしまいました。
どうすれば宜しいですか?

A5

SPPFで使用するすべての材料は施工後に磨く事(ポリッシング)が出来ますので、純正の塗膜に達するような極端に深い傷を除き専用のポリッシャーで磨いて除去することも可能です。

Q6

SPPFを施工した証明書は発行してもらえますか。

A6

はい。施工証明書を発行しております。

Q7

SPPFを施工した状態で事故に合い、保険請求をする運びとなりました。
どうすれば宜しいですか

A7

まず車両保険に加入されている方はSPPF施工時に保険会社へ車両価額の見直市申請を行うことをお勧めしております。車両に損害が発生した場合、補償の対象となるかどうかは各損保の見解となりますが、一般的なカーコーティングが施工証明書の提示を条件に認められていることから、施工方法は違うものの、ボディの保護を目的とする透明液体保護膜であることからSPPFも補償の適用となる事例が全国的に増えています。

Q8

SPPFはどこで施工できますか。

A8

メーカー(本部)が開催する技術研修を受け、その技術が認められた認定店での施工をお勧め致します。